Carpe diem!

日々の忘備録

子宮筋腫記録⑦【リュープリン注射と副作用】

(生理の話が含まれるので苦手な方は回れ右でお願いします)











入院決定から1週間後。


ストレスなのか何なのか
生理がいつもより1週間早く来た。

注射を打つため、事前に婦人科を予約してたけど
急きょ日程を1週間早めてもらって通院。


母同伴で改めて手術の説明をされてんけど
ほとんど自分にされたときと内容同じやったから割愛します。笑

入院時に必要な問診票や同意書等
色々書類渡されたから
クリアファイル必須やなって思った。

たまたま持って行ってて良かった…


そのあと初のリュープリン注射。
(ホルモン分泌を止めて、生理を止め、
筋腫への血液の流れを少なくすることで筋腫を小さくする注射)

ついでに、貧血ぎみなので
貧血に効く注射も打ってもらいました。



ベッドに横になったあと
へそより少し左の位置をギュッとつままれて

一気にグサッ!って感じで
リュープリンを注射。

痛かった…
めっちゃ痛かった…

看護師さんがすごくフランクな方で
子宮筋腫なんですかー?いつから入院?」
「痛いですよねー!あと少しですからねー!」
ってめっちゃ話しかけてくれたんが

個人的にめっちゃ嬉しかった。


そのあとは普通に仕事へ。
仕事中はとくに支障はなかったです。


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リュープリンは4週間ほどかけて
ゆっくり体内に吸収される薬だそう。

リュープリン注射を打つとき先生から
副作用で
体が火照ったり更年期障害みたいな症状が出る場合
不正出血がある場合があります…

って説明を受けてんけど

あたしの場合
体の火照りと動悸がかなりしんどかった。

定期的にドクドク動悸来るから
初めての感覚で、仕事中とかつらくて。

暖房も個人的にはしんどかったので
室温の温度調節にはだいぶ協力してもらったり
上着で調整したりしてました。


あと不正出血もあった。

生理が止まった翌週に生理かよ!ってレベルのがっつりした不正出血と
そのあとは血混じりのおりものがしばらく続く感じ。

ただでさえ
体が女であることを自覚させられる生理が
毎回嫌で仕方がないのに

2週間も続いたし
ずっと血はでるしで

もう毎日テンションだだ下がりやでホンマ…



1ヶ月で効果がきれてしまって
また血液が戻って筋腫が大きくなってしまうと意味がないから

1ヶ月後、入院前にもう一度リュープリンを打つことになりました。


あと、筋腫の影響で貧血気味で
手術の際万が一血液が足りないと困るので
貧血に効く鉄剤を処方されて
1日2回飲むことに。

リュープリンは1回7~8000円ほどかかった。

子宮筋腫関連の通院
毎回同じ額くらいお金飛ぶから
出費がだいぶ痛いです…



いよいよ手術まで2週間をきりました。
次は入院準備について書く予定!

つづく→https://fj-xtb.hatenablog.com/entry/2019/03/04/221715